息子とサバ釣り サバサバサバサバ アニサキスオウンユアリスクでシメサバウマー

出航を待つ
出航を待つ息子。

去年はキス釣りに行ったけど、今年はサバ釣りに行ってきた。平塚の船宿。浅八丸。ライトルアー3,500円/人。相場的にはかなり安い。餌が不要なのと、1時間も釣れば疲れるほどにひっきりなしに釣れるのでこの値段なのだろう。1日3便も出る。予約必須。やたら釣りに忙しかったのとレンズが防水防滴じゃないのであんまり写真を撮れなかった。防水コンパクトデジカメ必須な事を実感する…。

100801SABA
道程はこんな感じ。片道3時間。

【日程】
06:00 出発
09:00 船宿着/受付/角氷購入
09:30 出船
13:00 帰港
14:00 温泉&食事
16:00 帰路へ
19:00 帰宅

20100801-094151-001-sm
フィッシャー師匠達に連れていってもらう。モバゲータウンGREEの釣りゲームかよってくらい、ルアーを海に入れて30mくらいでリールを巻き上げたらバカみたいに釣れる。これが本当のサバゲー。引きも強くてスゴく面白い。手が疲れる。両手の皮が向けた。翌日上半身全部筋肉痛。息子は車でグッタリ。

当日の浅八丸の釣果速報はこんな↓感じだった。

ライトルアー
8/1(日)9時30分船:真沖へ!と、トリヤマが広く立っている。でも反応はあまりないのだが・・・。ジギングしてみるとサバがヒット!あちこちでヒットしだし、船を流していてず〜っとサバが食っている。ワカシもまじったり、ソーダも上がりました。移動し、トリヤマにぶつければサバはず〜っと食ってましたね。入れパクモードでした!釣果は、サバ:27〜47cmが3〜71本。ワカシ:釣った方で5本。ソーダとペンペンシイラもまじりました。
釣果速報@浅八丸

すいません…何言ってるかゼンゼンわからない…。
トリヤマってのは多分、水面に浮かぶ海鳥の群れの事だろう。師匠曰く、回遊魚が多層に渦を巻いていて下層ほど大きい魚→上層ほど小さい魚→海鳥が食べるとなっているらしい。ワカシとかソーダってなんだろ。入れパクモードつーのは本当にそんな感じ。

我が家の釣果は17本。手が痛い。疲れたけど満足。ちなみに2日連続晩ご飯がサバサバサバサバ…何日続くのだろう。

※追記:あとで調べてみた。行く前にもっと調べておけばよかった。

ジギング:ジギングとは、ジグ(メタルジグ)という金属の疑似餌(ルアー)を使い、海底からジグをシャクリ上げながら魚を誘う釣り。ブリ、カンパチ、ヒラマサ、マダイ、スズキ、サワラ、タチウオなどが主な対象魚。ジグとは鉛などでつくられた重めのルアーのこと。1グラム〜300グラムくらいのものまで幅広くある。メバル、アジ、ヒラマサ、マグロなど様々なサイズの魚を釣ることができる。

ワカシ:出世魚であるブリの呼び名の一つ。ブリの呼び名は成長に応じて変わり, 呼び名は地方によって違い、関東でのMinなブリの呼び方のようだ。「ワカシ・ワカナゴ → イナダ → ワラサ → ブリ」

ソーダ:おそらくソウダガツオのこと。多分となりのお兄さんが釣ってた。「カツオだ!」って叫んでたし。魚を釣り上げた後、サバと明らかにビクビクするのが違っていて、かなり小刻みに震えていた。ブルブルブルブルブル。

ペンペンシイラシイラの子供のこと。子供のことをなぜかペンペンというらしい。

参考サイト:近海ジギングをはじめよう


※追記の追記

@niftyつりでいい感じの記事が上がってた。DPZのライターさんによるサバ釣り。まさにこんな感じ。アニサキスという寄生虫をオウンユアリスクでシメサバウマー。

【ゆるゆる釣り部】ライトタックルで狙うトロサバ釣り 前編 | 釣り方・仕掛けなど人気魚種の攻略法を紹介! 〜 沖釣りキング 〜 | つり通信:@niftyつり

【ゆるゆる釣り部】ライトタックルで狙うトロサバ釣り 後編 | 釣り方・仕掛けなど人気魚種の攻略法を紹介! 〜 沖釣りキング 〜 | つり通信:@niftyつり