Amazonプライムと購入に及ぼす影響についての考察

Amazonプライム入信入会してからもうすぐ3年近く経つのでその影響と効果について振り返り。

Amazonプライムとは…

そんなわけで、amazonプライムに入会してしまいました。年会費3,900円で沖縄・一部離島を除く日本全国で「お急ぎ便」が無料・無制限で利用可能になるサービスです。お急ぎ便とは人類の英知の結晶により限界高速度でamazonが自宅配送してくれる配送の事です。 via amazonプライム族入り@僕だけが幸せになればいいのに

ということで記録によると2007/9/28からプライマーになり、お急ぎ便な毎日を謳歌している。年会費\3,900という支払いを効果的に使えているかどうかは年間11回以上(\3900÷\350[お急ぎ便代])なので、その位は余裕で利用していると思う。Amazonマーケットプレイスという中古販売に関してはAmazonプライムの配送料無料は効かないのでそれも併せてプロットしてみる。

amazonbuying

2005年がドカンと増えているが、これは2005年にジョブチェンジした時に仕事上の勉学に励んだからなのか、もしくは環境が変化して局所的な精神的なストレスの結果だと思われるのでこれは無視。2009年で飽和しているけれども、プライム導入の2007年前後でAmazon経由での購入量が2〜3倍の右肩上がりで増えていた。そしてマーケットプレイス経由での購入率が思っていたよりも少なかった。ゲインライン(損得分岐)の11件などはとうの昔にプライム入会以前から達成していた模様。

1年間に80件前後の購入頻度ということは、5日に1つは何かを買っているということである。恐ろしい依存度。この依存度を下げなければ…と心に誓う。