親としてやっていくのは5年たっても6年たってもなんともわからない

晴れたディズニーランドに家族4人で出かけて思ったのは、人口建造物でも晴れた日に朝から晩まで外で家族と過ごすのは気持ちがいいということ。そして自分が親として出来る事の限界を知ったこと。今までボールは100m投げられると思っていたけど、実際に投げてみると20m付近だったり、違う方向に投げてしまっていたり、そもそも投げるものではなかったり。そういう感じだろうか。会社で仕事をするという事については10年近く働いて2回職場が変わると、大体自分はここまで頑張れるなとか自分の裁量がわかる程度になってきたと思うのだが、親としてやっていくのは5年たっても6年たってもなんともわからないものだ。

僕が知る限り、仕事に打ち込んでいる人で家庭でうまくやっているひとはいない。おそらく時間は有限だからだろう。今振り返れば、僕の実家もそういう感じだったと思う。客観的にみて非常に変わった両親だったし、土日に父親は家にいなかったので母子家庭のようだった。だから僕の目指す方向としては「過ぎたるは猶及ばざるが如し」で仕事に打ち込みすぎてはいけないのだとなんとなく思っている。しかし、性分なのかワーカーホリックに陥りがちで仕事をやってしまう。自分はそうは思っていなかったのだけど、家族を会社に連れて行った機会があったので会社での自分はどうだったかと家族にきいてみたら、「仕事が大好きなんだね」といわれたので気づかされたのであった。

丁度もう少しで足掛け5年くらいの仕事に一区切りが付きそうなので、家族でどこか出かけられるように進んで計画してみようと思う。とりあえずキャンプでもするかな。やったことないけど。

そういうときにDMが届いたりするんだな。これが。SnowPeakから新商品のお知らせ。

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まぁ日々勉強だなぁと思うこのごろ。