ソフトバンクからS!メール締め付けサービス仕様変更のお知らせ

ソフトバンクから締め付けのお知らせ。ソフトバンクモバイルでメールをケチケチを活用する人にとっては手痛い話。

S!メールのサービス仕様変更について@ソフトバンクからのお知らせ

2008年8月1日より、ソフトバンク3G携帯電話向けS!メールのサービス仕様を変更させていただくことになりましたので、お知らせいたします。なお、S!メールのサービス仕様変更の概要については、以下のとおりです。

1. 課金体系の変更

S!メールの料金を1通ごとの料金から1パケット(=128バイト)ごとの料金に変更し、データ量に応じたより細かな課金を実現します。

2. 受信通知の変更

従来、差出人・件名・本文94文字相当を送出していたS!メールの受信通知の仕様を、差出人・件名・本文50文字相当に変更します。

3. S!メール利用条件の変更

S!メールを利用するには、S!ベーシックパック(月額315円)への加入が必要となります。

特に残念なのは「受信通知」と呼ばれるプリメールの文字数削減。半分に減らされている。現行機種だと受信通知Onになっていることはなく「全文受信」となっているから普通に契約して使っている人にとっては関係ない。パケットを節約節約節約する人しかこんな設定しないし。

プリメールがデグレードしたとしても、受信料無料で MMS メール(ソフトバンク携帯メール)全文を受信する方法がふさがれない限りはまぁ大丈夫なんだけど、締め付けの姿勢をさらっと示していることはとても重要。

これをゆるすまじき行為としてデグレードに対してこまめに文句をいれておこう。