国家社会主義的なイージス艦衝突事件のとらえかた
イージス艦が漁船と衝突した事件。
どちら側に過失があったにせよ、大変な国益の損失である。政府は防衛にあてるべきリソースをまた国民の一時的で無責任な感情という無駄なものに国費を費やさなければならない。
漁師の親子には悪いがこの場合、国家が優先されなければならない。国防というのはしかるべきものである。クリックひとつで救える命があれば、一生懸命マグロを捕っている際に失う命もある。
茶の間で事故現場中継をみることのできる生活をこれからも続けたいのなら、このような時にこそ漁師親子に線香をあげつつ、一方で国家を支援しなければならない。
もしくはガソリン税を下げろだとかそういうつまらないことに引き続き時を費やすがよろしかろう。