さて

来週、職場のメンバが減る。今まで、システムの若輩者のフロントエンドに立っていた人なので、痛い。残弾数はどんどん減っていく。いや、もうないのかもしれない。私の主観では仕事の総量は前職場より少ないような気がするが、ワークフローが珍妙。製造工程という前提意識がないので、負荷総量をいくらも定量化できていないのと、負荷振り分けがない。注文してくる方は先を見越せていない。実際のサーバー構成に近いフォーメーションなのが笑える。ベンチャーと大企業の中庸な感じ‥と一くくりにできない感じ。

さて、辞める人を責めることはできない。幸せの解を見つけ出すのは難しい。罪人をあぶりだすのも不毛だ。これを機にさらに辞める人がでてもおかしくない。定量できない不安感。ジョハリの窓の右下が肥大化している。逆境。しかし、ここから全員ジャンヌダルクになってみようではないか。そして、桜と散り、九段で会おう!嗚呼お父様お母様私に生を授けてくれてありがとう。先に逝きます。

敷島の 大和心を 人問わば
朝日に匂ふ 山桜花