西村眞悟議員逮捕

WS000019

西村真議員を逮捕…弁護士名義貸し190件
 西村真悟民主党衆院議員(57)(比例近畿ブロック)をめぐる弁護士法違反事件で、大阪地検特捜部と大阪府警警備部は28日、非弁活動に弁護士名義を貸したとして、西村容疑者ら3人を同法違反(名義貸し)の容疑で逮捕した。

極右の雄、西村眞悟氏が逮捕。大変遺憾である。大変な国益の損失である。がんばれ西村タン。

# 父は民社党元委員長の西村栄一。母は楽家(宮廷に仕え、楽師として雅楽演奏を仕事とする家柄)の家系で知られる東儀家の出身である。(wikipedia)

ってすげーや西村タン。

父、西村栄一バカヤロー解散をwikipediaより。

吉田茂首相と西村栄一議員の質疑応答の内容。

西村「総理大臣が過日の施政演説で述べられました国際情勢は楽観すべきであるという根拠は一体どこにお求めになりましたか」
吉田「私は国際情勢は楽観すべしと述べたのではなくして、戦争の危険が遠ざかりつつあるということをイギリスの総理大臣、あるいはアイゼンハウアー大統領自身も言われたと思いますが、英米の首脳者が言われておるから、私もそう信じたのであります(中略)」
西村「私は日本国総理大臣に国際情勢の見通しを承っておる。イギリス総理大臣の翻訳を承っておるのではない。(中略)イギリスの総理大臣の楽観論あるいは外国の総理大臣の楽観論ではなしに、(中略)日本の総理大臣に日本国民は問わんとしておるのであります。(中略)やはり日本の総理大臣としての国際情勢の見通しとその対策をお述べになることが当然ではないか、こう思うのであります」
吉田「ただいまの私の答弁は、日本の総理大臣として御答弁いたしたのであります。私は確信するのであります」
西村「総理大臣は興奮しない方がよろしい。別に興奮する必要はないじゃないか」
吉田「無礼なことを言うな」
西村「何が無礼だ」
吉田「無礼じゃないか」
西村「質問しているのに何が無礼だ。君の言うことが無礼だ。(中略)翻訳した言葉を述べずに、日本の総理大臣として答弁しなさいということが何が無礼だ。答弁できないのか、君は……」
吉田「ばかやろう…」
西村「何がバカヤローだ。バカヤローとは何事だ。(以下略)」