エネルギッシュな人

本宮ひろしの日々が夏目氏の琴線に触れたらしい。

貧乏してるとき、1日肉体労働で千円もらい、友達に頼んで部屋に330円づつ隠してもらい(そうしないと1日で使っちゃうので)、まず風呂にいき、それからカップラーメンと玉子を買う。が、あるとき桃のカンヅメが食べたくなり、他をあきらめて桃缶を買った。
 「そいで桃食うじゃないですか。で、あとツユが残るでしょ。これをクーッと飲んでね・・・・あーっ、生きててよかった、と・・・・(爆笑)、そんなもんだと思いますよ」

なるほど。これは面白い。
僕もエネルギーのみなぎるDNAがほしかった。