MOLESKINE モレスキン プレーンノートブック・無地・ポケット を新調

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愛用しているMOLESKINEがいっぱいになってしまったので新調。最近は嬉しいことに各種がAmazonでも注文出来るようになった。

MOLESKINE モレスキン プレーンノートブック・無地・ポケット MOLESKINE モレスキン プレーンノートブック・無地・ポケット



カファ 2008-09-01

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モレスキンMoleskine)はイタリアのMoleskine社(旧社名Modo & Modo社)が販売する手帳のブランド。撥水加工の黒く硬い表紙と手帳を閉じるためのゴムバンドが特徴である。(中略)オリジナルのモレスキンは19世紀後半、フランス、トゥールの製本業者によって手工業で作られた。パリの文房具屋で販売され、ゴッホピカソといった多くの有名人が使用していた。最も有名なモレスキンのユーザーはイギリスの紀行作家ブルース・チャトウィンであり作品にもよく登場する。 1986年に生産を終了。長らく入手不可能であったが1998年に復刻され、現在はMoleskine社によって販売されている。オリジナルのモレスキンMoleskine社のものは同一ではないが、現在でもカルト的な人気があり作家、ジャーナリスト、画家、ビジネスマンなどに幅広く使用されている。また、Moleskine社ではモレスキンブランドの多くの製品を販売している。 via モレスキン@wikipedia

中身はパリパリでメモするには正直合って無いと思うのだが、MOLESKINEは何かを挟んでも大丈夫なように作られている。海外旅行記のメモに伝票やらその地で気になったアレやこれやを挟むとオツらしい。気取った文具である。私は「作家、ジャーナリスト、画家、ビジネスマン」のいずれでもなく、そういうおしゃれな使い方はできず、せどりのヤマト・ゆうびん伝票管理や売上、支払管理をこれでやっている。こんな使い方をしているのは多分世界で俺だけじゃないか。

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ヤマトや郵便局の伝票をはさみまくったMOLESKINE。コミコミでコンパクトなので収納に優れていて便利である。

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このようにはさんだ紙がかさんで膨らんでも大丈夫。全ページに紙を挟んでいるのでおよそ3倍に膨らんでいる。ただ、正直たくさんのメモには適していないと思う。モコモコしたところに何かを書くのは困難。昔の有名人が愛用していたからといって、こういうのをもちあるいて旅や仕事に使う人は、雑誌「pen」などにやられてどうかしていると思う。あいだみつをとかと一緒に死ねばいいと思う。