Apple Wireless Keyboard (US) and Mighty Mouse
Macに移行ついでに、Apple Wireless Keyboard (US) and Mighty Mouseを購入。
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Bluetooth経由のワイヤレスキーボード&マウスなので、MacBook本体を閉じた状態で外部ディスプレイにつないでほぼデスクトップと同等に利用することができる。
Bluetooth が内蔵されたすべての MacBook Pro, MacBook Pro (17 インチ)、MacBook、PowerBook G4 では、外部ディスプレイまたはプロジェクタを接続して Bluetooth マウスまたはキーボードを使う場合、ディスプレイを閉じたままコンピュータを使うことができます。
[From ディスプレイを閉じたまま Bluetooth キーボードまたはマウスを使って PowerBook G4、MacBook、MacBook Pro を操作する方法]
MacBookをサブディスプレイとして使う事もできるのだが、Spacesを併用するとかえってデュアルディスプレイは使いにくくなるのでやめ、外付けの24インチディスプレイのみをメインディスプレイとして使うようにした。リビングや寝室でちょっと使いたいときだけ持ち出すようにして、普段は閉じた状態で使う。およそ3年後を目処にまたリプレイスを目論み、奇麗に使っておいてオークションなどにかけるときの効能を期待している。
さて、この2つの使い勝手について。
まず、Apple Wireless Keyboard(US)だが、打鍵感は可も不可もなくといったところ。 USキーボードなので、「A」のすぐ左が「Caps lock」キーだから、まずキーバインドを「control」キーに変更。「option」キーはコマンドキーと押し間違える傾向があるのでこれをコマンドキーに置き換え。「control」キーを 「option」キーに変更。「Caps lock」キーを犠牲にして、スライドした配置にした。これがJIS配列だと「かな」キーだとか、無変換キーだとかが邪魔をするのであまり好きじゃないのだ。非常にコンパクトでほどよく重みもあり、MacBookのキーボードの置き換えとしては悪くない。単三電池3本で駆動するのでエネループを放り込んで稼働している。
もうひとつはApple Wireless Mighty Mouse。これがあまり感触がよくない。レスポンスが今まで使っていた有線のMX510にくらべてよくない気がするのである。今マウスパッドを新規調達しているのだが、それと相性がいいとよいのだが…。妻もこのマウスの使い勝手の悪さには閉口していたので、精度はよくないだろう。
おしなべて若干高い買い物だったなという感じだった。