アミノバイタルが筋肉痛にめっちゃ効くよケミカルパワーパワーパワーパワーパワー忍者でーす

最近、柄にもなく週末とか仕事後にフットサルで運動してるのだが、先輩に教えてもらった「アミノバイタル」が驚くほど筋肉痛リジェクトサプリとして効いている。味の素スゴス。

アミノバイタル 2200 30袋入
アミノバイタル 2200 30袋入
おすすめ平均
stars運動前に飲んでます
stars疲労回復に効果あり!
starsアミノ酸補給ならこれが一番です
stars甘味料
stars疲れを残さないために

Amazonで詳しく見る

こういうサプリメント系のやつって、なんか眉唾系っていうか気休めっていうか、なんとなくアレがナニな感じだろとか思ってた私がバカでしたすいません。っていう位効いた。自分はほんとタマにしか運動しないっていうか、外出自体しない体質だったので、休日にちょっと外出するだけですぐ疲れてしまう。で、運動なんてすると翌日は確実に朝は起きられない。体中が痛くて全然ダメ。だから確実に土曜日しか出かけられない。平日なんてもってのほかみたいな。でもこのアミノバイタルを3袋ぐらい運動前にガッと飲んでおくと、その日運動しても体が痛くならない。翌日もスッキリ目覚められる。多少、体を動かしただるい感じは残るものの、全然疲労感が違うのに驚く。ケミカルパワー。パワーパワーパワーパワーパワー忍者です。

手近なアスリートである妹に聞いたら「クレアチン」ってのも効くと言っていたので、そのへんを調べてみると・・・これ系をよく思わない人もいるようだ。

国体からクレアチンを排除すべきだ@極東ブログ

 前振りが長かったが、問題はクレアチンだ。国体選手を含め、多くの高校生アスリートがクレアチンを摂らされている。なのに、その実態が知られていない。
 クレアチンについては簡単に説明したほうがいいだろう。クレアチンは、アミノ酸の一種で筋肉(随意筋)内にクレアチン燐酸の形態として存在し、運動の際にATP(アデノシン三燐酸)と反応してエネルギーを放出する。まさに、スポーツサプリメントの面目躍如というところだが、機序はわかっているものの、実際的な効果についてはそれほど明確になっていない。
 クレアチンは米国のスポーツサプリメントでBCAAと並んで定番商品になっている。FDA(日本の厚労省の医薬局に相当)が認可しているように、食品として有毒性もない(ADI未設定)。短期の服用では問題ないことがわかっているが、長期服用の安全性については疑問の声もある。
 クレアチンは概ね安全な物質だが、摂取によっては、発汗や水分代謝の機序に関わるため、脱水やそれに伴う心筋梗塞を起こす危険性がある。腎臓にも負担がかかる。製造品質の基準もないので、安価な製品には汚染の問題も潜む。日本人は日本が引き超したトリプトファン事件(参照)に無関心だが、総じてアミノ酸サプリメントには潜在的な危険性伴う。
 クレアチンは、日本では1998年、法的根拠を持たない通達によって、食品区分となった。日本でもあちこちで販売されている。先進国中では、フランスが規制している。フランス食物安全局はクレアチンの長期服用に発癌の恐れがあるとして、スポーツでの使用を1999年に禁止した。
 日本の国体選手の大半はクレアチンを服用しているはずだ。しかもそれは体育の教官から指導されてだ。曖昧なソースでそんなことを言うんじゃないよと批判されそうだが、現場をのぞき見た感じからこのことは確信できる。
 クレアチンはアナボリックステロイドのようなドーピングには相当しない。教官達もそんな意識はもっていない。フランスの例を無視するとして、短期使用なら健康に害はなそうだ。何が問題なのか?
 問題は、「クレアチンの利用はスポーツなのか?」ということだ。スポーツというものはルールに則って行うことに意味がある。健康な人間が競うというのがアマチュアスポーツ理念ではないか。それがなによりも前提となるルールであるはずだ。プロレスや野球のような興行ではない。そう考えてみれば、一般人に身体改造的なクレアチンの摂取させることは即刻やめさせるべきだ。特に高校生への適用は禁止すべきだ。
 BCAA(分岐鎖アミノ酸)の利用も、同じ理屈でやめさせたほうがいい。BCAAも有害ではないが、その一時的な摂取は血中のセロトニン代謝を変えてしまう。興奮剤とまではいかないものの、身体な自然なセロトニンサイクルを人為的に変更する作用があるのだ。

で、気になる安全性については

禁忌対象者@クレアチン - 「健康食品」の安全性・有効性情報 (国立健康・栄養研究所)

・腎疾患の既往症がある人、糖尿病患者など、腎機能不全のリスクが高い人はクレアチンの使用を避けたほうがよい(66) (63)。
クレアチンは肝機能に影響を与える可能性があるので、肝臓疾患を患っている人は注意して使用したほうがよい(63)。
クレアチンは喘息症状と関連があるので、クレアチンにアレルギーのある人は使用しないほうがよい(63)。
クレアチンは理論上、インスリンの活性に影響を与える可能性があるため、糖尿病や低血糖症の人は注意して使用したほうがよい(63)。
・妊娠中、授乳中の安全性については充分なデータがないので、使用を避ける(66) (63)。

肝臓・腎臓系の持病を持っているとあまりよくなさそう。まぁ体中のバランスを人為的に操作変更するのだから、極端な服用は循環系によくない影響を与えそうなのは伝わってくる。なので、日常的にというのは避けて、運動時だけピンポイントで服用するのがよさそうだ。

といいつつとりあえずamazonで30袋購入。

アミノバイタル 2200 30袋入
アミノバイタル 2200 30袋入
おすすめ平均
stars運動前に飲んでます
stars疲労回復に効果あり!
starsアミノ酸補給ならこれが一番です
stars甘味料
stars疲れを残さないために

Amazonで詳しく見る