会社から自宅までWillcomPHS(WX310K)でGPSライクリアルタイムロギング

先日も述べたように、今年の夏は車で帰省するつもり。適当実況中継を今年もやろうかな。と、思ってたんだけど、運転者は僕なのでPA・SAに止まりでもしない限りモブログなんてできない。なんでRuby+GoogleMapAPIの習作も兼ねて、PHSの位置情報送出機能でも使ってリアルタイムロガーでもやろうかと思い立ち適当なところまで作ってとりあえず会社から自宅までリアルタイムロギングしてみた。

PHSロガー(ただし手動)で会社から自宅までトレース

まぁそれなりにロギングできている。でもWillcomPHS(WX310K)にてmetaタグとかで自動リロードさせるときに「位置情報を送出してもいいすか?」ダイアログが出てきてクリックを要し残念な感じ。こりゃ端末の仕様なので仕方ない。AUやらW-ZERO3だと設定やらフリーソフトで自動回避できるっぽい。AU(W41CA)で試したときはできた。んだけども今や貧乏PHSなので。まぁ毎時ペースくらいで妻にポチポチクリックしてもらおうかと。

上の例では30秒おきくらいに移動中にポチポチクリックしているわけですが…特筆すべきは、地方に向かうほどにセルの密度のせいなのか精度が落ちているという点と、俺んち遠すぎない?という事を再認識してしまう点。

※今、IEで見たら動いてない。ガクリ。
※直した。