僕の暗室

こじまくんに勧められて、AdobePhotoshopLightroomという写真現像ソフトを買った。商用ソフトを買ったのは何年ぶりだろう。ちなみに2万円くらいのソフト。とても使いやすくて楽しい。

写真というのは選択プロセスの連続からなるワークフローで成立している。カメラを選ぶところから始まって、プリントした写真を鑑賞するところまで様々なプロセスを延々と経る。そのプロセスの中には楽しい部分と苦痛の部分がある。このソフトはその楽しい趣味性の高い部分に時間を割けるような工夫がしてある。それがとても自然に扱えて楽しい。

LightRoom=非暗室 という言葉のエスプリが効いていて洒落ている。

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