ANA機体工場見学

今日は我が社の創立記念日で半ドン。平日の午後休みこの時にしか行けないスポットにすっしーさんにお誘いいただいた。ANAの機体工場見学だ。リンク先のサイトで男の子なら30分はハァハァできるとおもいます。

というわけでダハネ（羽田空港第二ターミナル）へ。とりあえず、羽田空港で駆けつけ3枚。

創立記念日でお弁当が出たので、それを羽田空港展望台デッキにもってってお食事。

お誘い頂いたすっしーさん。いいひと。

うちの部の後輩の杉本君。

早速撮影ターイム。

1名BAKAがいます。

真面目に撮ることもある。

こんな写真。

超いい天気。風がふいて激寒。

羽田空港からモノレールで新整備場へ。はじめて降りるよ新整備場。あたりまえだけど航空関係者のサラリーマンしか降りない。

長い殺風景な連絡通路を抜けると…

そこはもうANA天国。ANAシステムなんたらかんたら株式会社。あんなことやこんなことを毎日頑張られているかとおもうと頭が下がります。

橋をわたって、機体メンテナンスセンターへ。

いらっしゃいませの７７７。

模型だらけ。

俺くらいになるとビジネスクラスっす。

新型７８７。翼がカコイイ。

クイズとかに答えておみやげに色々もらう。

さて、後半の工場見学。ヘルメットセットして…

さぁあの光のさす向こうには、エルドラドが…

ズギャーム！

ズギューム！

垂直尾翼超近い。

ズギョーム！

装填を待つ新椅子たち。神が降りてきそうなくらい幻想的。

後ろから見るとカヌーのようなボディ。美しい。

かなり近くまでみせてもらえます。

空っぽのデッキ。これだけでご飯3杯いける。

エアバスのエンヂン。GE製らしい。ロールスロイスではなかった。残念。

デッキ入り口の滑走路の近くまで歩かせてもらえます。

飛び立つ飛行機を前に説明してくれるおねいさん。幻想的。

ANAが短距離国際線に買った中型エアバス。新品らしい。ボーイングより筐体の萌え度が高い。

記念撮影。

はたらく人たち。萌え。握手してください！とか大人になったので言えない。

萌える車。どうやって300t動かせるの君は。
「この車は通称「マメタグ車」といい、航空機を牽引する「タグ車」の小さい車です。これで航空機を牽引することはありませんので、３００tを引くことは出来ません。通常、エンジンなどを引っ張って運ぶ際に使用します。」

またもや今すぐ神が降りてきそうなケージ。ああっ

工具箱置き場。ここでもご飯3杯食えます。

あっというまの90分だった。絵日記が書けそうなくらい感動。はじめて1日でメモリーカード１．５GB使い切った。また来たいです。