孤立アルゴリズム
うちのワイフ(慣用句)はご多分に洩れずドラマ好きである。
僕はニュースが見たい。でも我慢。偉い俺。
そんなことはどうでもいいのだが、ご鑑賞中のドラマのエンディングソングを聴けとおっしゃられまして。
こんな歌詞の。
[感想]
■本音の僕■
けったくそ悪い。死んでくれ。超ブス山さんがこれを聴いて自己満足してる様がありありと浮かぶ。やめてくれ、オレの脳をその自己満足の笑顔で埋めるのは。誰にでも当り障りのない歌詞、なんとかしてほしい。
■金の亡者としての僕■
「競争こそが豊かさを実現する」という市場主義は必然的に「勝ち組み」と「負け組み」をうみだす。資本主義最高。リストラされた団塊サラリーマンに笑顔で歌ってみて。張り倒されるから。
■亭主としての理想の僕■
いやーなんていい曲なんだろう。久しぶりにいい曲聴いた。
■現実の僕■
いいんじゃない?自分が美しい花だと思ってる人には。